年末の家族旅
2019.12.29
またまた昨年の日付で恐縮ですが…
一人暮らしをしている長男と、
家族揃って、静岡に一泊旅行に行って来ました。
初日の天気は上々。
行きの車の中から富士山が見えました!

<薩埵峠>
ところがですね~
最初の立ち寄りスポット、薩埵峠に着くと…
富士山は雲の中。

みかん畑の向こうに、見えるはずなのに…

富士山が見えないのは残念ですが、

海が素晴らしくキレイです!

遊歩道には水仙が咲いていて、ほっこり。

<日本平>
日本平にやって来ました。

日本武尊が東征の際、
草薙の原で野火の難にあい賊を平定した後、
この山の頂上に登り四方を眺めたところから、
この名前で呼ばれています。

平成30年11月3日オープンの夢テラス。

日本平デジタルタワーは、
静岡県のテレビ放送を送信する集約電波塔。

どこを眺めても、広がる景色は雄大です。

童謡「赤い靴」の女の子と母親は、
静岡県清水市の出身だったそうです。

山茶花に似ていますが、カンツバキです。
寒さの中にも、ちらほらと花が咲いています。

<寸又峡>
峠越えをして、
21世紀に残したい日本の自然百選、
新日本観光地百選に選ばれた寸又峡へ。

たっくさん歩きますよ~

その前に腹ごしらえ。
わさびやとろろのそば、うどん。
名物の山芋もち。
お山のお店ならではのメニューでした。

さて、寸又峡プロムナードコースを歩きます。

山が深い。
運がいいと、お猿さんに出会えるそうです。

大間ダムの施設。

エメラルド色の湖、神秘的。

途中、トイレもあります。ご安心を。

大間ダム湖にかかる夢の吊り橋は、
「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊橋10」に選ばれています。

折り返し地点まで来ました。

帰りながら夢の吊り橋を渡ります。
山道が険しいんだ。

橋の渡り口。
なかなか人が減らなくて、しばらく待っていました。
10人までしか渡れないから。

覚悟を決めて、行くぞ~
板だけを見て、それより下は見てはいけない。

長さ90m、高さ8mの吊り橋。
湖はきれいだったけど、
怖くて足がガクガク、ロープから手を離すことが出来ず。
渡りながら写真は撮れませんでしたので、
渡り切ってからの写真です(^^;
小学生の男の子が、ずいぶんと泣いていましたよ。

車に戻り、ほっとしました。
スリル満点の夢の吊り橋ツアーでした。

<接岨湖と大井川鉄道>
この橋の名前はレインボーブリッジ。
線路脇が遊歩道になっていて、歩くことが出来ます。
まるで、スタンドバイミーの世界。

列車の時間に合わせて待機していましたので、

ばっちり撮影できました。

人が見えるところが、奥大井湖上駅。
まさに湖の上に浮かぶ駅です。

高台にのぼり、次の電車を待ちます。

湖上と森の中を走る列車は、まるでジブリ映画のよう。
この湖は、長島ダムによって誕生した接岨湖。
近くに温泉場があるので、温泉色???

静岡旅、初日の観光はこれで終了です。

<静岡駅>
やっと宿にチェックインしました。
おっとが仕事でちょくちょく訪れる静岡駅周辺。

というわけで、おっとが行きつけの店「のっけ家」
生もの、新鮮でおいしかった!
ワタシ、大盛にしたんですが、ペロリでした。

この日の歩行距離はおよそ9.3km、
よく歩いたな~

静岡旅、二日目に続きます。
またまた昨年の日付で恐縮ですが…
一人暮らしをしている長男と、
家族揃って、静岡に一泊旅行に行って来ました。
初日の天気は上々。
行きの車の中から富士山が見えました!

<薩埵峠>
ところがですね~
最初の立ち寄りスポット、薩埵峠に着くと…
富士山は雲の中。

みかん畑の向こうに、見えるはずなのに…

富士山が見えないのは残念ですが、

海が素晴らしくキレイです!

遊歩道には水仙が咲いていて、ほっこり。

<日本平>
日本平にやって来ました。

日本武尊が東征の際、
草薙の原で野火の難にあい賊を平定した後、
この山の頂上に登り四方を眺めたところから、
この名前で呼ばれています。

平成30年11月3日オープンの夢テラス。

日本平デジタルタワーは、
静岡県のテレビ放送を送信する集約電波塔。

どこを眺めても、広がる景色は雄大です。

童謡「赤い靴」の女の子と母親は、
静岡県清水市の出身だったそうです。

山茶花に似ていますが、カンツバキです。
寒さの中にも、ちらほらと花が咲いています。

<寸又峡>
峠越えをして、
21世紀に残したい日本の自然百選、
新日本観光地百選に選ばれた寸又峡へ。

たっくさん歩きますよ~

その前に腹ごしらえ。
わさびやとろろのそば、うどん。
名物の山芋もち。
お山のお店ならではのメニューでした。

さて、寸又峡プロムナードコースを歩きます。

山が深い。
運がいいと、お猿さんに出会えるそうです。

大間ダムの施設。

エメラルド色の湖、神秘的。

途中、トイレもあります。ご安心を。

大間ダム湖にかかる夢の吊り橋は、
「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊橋10」に選ばれています。

折り返し地点まで来ました。

帰りながら夢の吊り橋を渡ります。
山道が険しいんだ。

橋の渡り口。
なかなか人が減らなくて、しばらく待っていました。
10人までしか渡れないから。

覚悟を決めて、行くぞ~
板だけを見て、それより下は見てはいけない。

長さ90m、高さ8mの吊り橋。
湖はきれいだったけど、
怖くて足がガクガク、ロープから手を離すことが出来ず。
渡りながら写真は撮れませんでしたので、
渡り切ってからの写真です(^^;
小学生の男の子が、ずいぶんと泣いていましたよ。

車に戻り、ほっとしました。
スリル満点の夢の吊り橋ツアーでした。

<接岨湖と大井川鉄道>
この橋の名前はレインボーブリッジ。
線路脇が遊歩道になっていて、歩くことが出来ます。
まるで、スタンドバイミーの世界。

列車の時間に合わせて待機していましたので、

ばっちり撮影できました。

人が見えるところが、奥大井湖上駅。
まさに湖の上に浮かぶ駅です。

高台にのぼり、次の電車を待ちます。

湖上と森の中を走る列車は、まるでジブリ映画のよう。
この湖は、長島ダムによって誕生した接岨湖。
近くに温泉場があるので、温泉色???

静岡旅、初日の観光はこれで終了です。

<静岡駅>
やっと宿にチェックインしました。
おっとが仕事でちょくちょく訪れる静岡駅周辺。

というわけで、おっとが行きつけの店「のっけ家」
生もの、新鮮でおいしかった!
ワタシ、大盛にしたんですが、ペロリでした。

この日の歩行距離はおよそ9.3km、
よく歩いたな~

静岡旅、二日目に続きます。
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