初!九州! ~爆弾低気圧の日~
2018.2.28
前日、真っ暗な中、
到着したのは佐賀県唐津市のホテルでした。
朝起きたら、素敵な景色が見えました。
松浦川、海かと思ったら川でした。

ホテルの裏手が海です。
唐津湾に浮かぶ高島。

朝食のあと、バスに乗り込んで出発。
ホテルを出るとすぐに虹の松原が見えました。(車窓より)
唐津湾の海岸沿いに、
4.5キロの長さにわたって松原が続いています。
400年前に藩主寺沢志摩守が、
潮風や飛砂から農地を守るために植林しました。

さぁ、中日の観光スタート!
秘窯の里!
佐賀の伊万里・大川内山
有田焼と並ぶ人気を誇る「伊万里焼」。

窯元さんが軒を連ねる佐賀の山奥、大川内山。

職人さん達が一つ一つ丁寧に作り上げた器達を見に行こう!

1660年頃、佐賀藩の御用窯が置かれていました。

有田で将軍や老中などに献上する焼き物が焼かれていましたが、
製作技法が外に漏れないようにするため、
険しい地形の大川内山に藩窯が移されました。

ゴツゴツした岩肌が見える山達がそびえ立っていました。
橋の真ん中にいる方、ガイドのクマさんです。

磁器の鈴。

磁器の原料は石。
岩石を砕いた粉を粘土と混ぜて形成。
これを約1300℃の高温で焼き上げます。

石を人間の力で砕くのは大変。
この道具と水を使って、石を砕いていました。

水と人は、つながってるんですね。

窯元さんのお店を訪ね歩きます。

タイムスリップしたみたいな町並み。

素敵な作品がたくさんでした。

お値段も素敵だった(^^;

おひなさま、かわいい。

湯のみとコーヒーカップをお土産に買いましたよ。
松浦一酒造
カッパのミイラが見られるという酒蔵へ。

なまめかしいカッパの奥さん。

昔の道具を大切に保存。
使い方もわからないものもあるそうです。

こちらがカッパのミイラ。

本当のところ、
ミイラの正体はわからないけれど、
あえて調査などは考えていないそうです。

夢は夢のままのほうがいいこともあるよね。
長崎らんたんフェスティバル
午後からお天気が大荒れになる予報。
バスが長崎に到着すると、案の定の大雨。
国指定史跡・出島

雨に負けず、観光へ出発!

中華街へ突入!

赤い提灯がきれい。

まずは腹ごしらえに中華店へ。

長崎ちゃんぽん、間違いないです!(700円)

広場でらんたんフェスティバル開催中。

赤、赤、赤です!

ちょっとぶちゃいくな方達。

鯉の滝のぼり。

獅子がたっくさん!

豚さんのお顔が並んでいます(~_~)
本物です。

徒歩で移動して、別会場へ。
雨が~
強い~
風も~
強い~

でも…
横断歩道を渡ったら、アーケードだったのです!

助かりました~

コーヒー飲んだり、お店を見たりして、雨宿り。

自由時間はたっぷり4時間あったんですが、
びしょ濡れで気持ちも下がり、
最後にちんちん電車に乗って、
早めにバスに戻ることにしました。
どこまで乗っても120円だったんだけど、
1区間だけ乗りました。

中華街方面からバス乗り場へ。


オランダ坂。

海のそばの公園にバスが止まっているのです。
こんな大きなビルみたいな客船が見えました。

海も大荒れ。

夜に旅館でニュースを見ましたが、
ワタシ達がバスに乗った後、
らんたんフェスティバルの展示物が倒れたり飛んだり…
街はグチャグチャだったようです。
イベントも中止になったとか。
爆弾低気圧だったんですね。
髪の毛も上着も靴の中も、びしょ濡れになりました。
傘もおちょこに。

大変な一日になってしまいましたが、
思い返すと、楽しかったなって…
長女、文句も言わず
頑張って歩いてくれました。
前日、真っ暗な中、
到着したのは佐賀県唐津市のホテルでした。
朝起きたら、素敵な景色が見えました。
松浦川、海かと思ったら川でした。

ホテルの裏手が海です。
唐津湾に浮かぶ高島。

朝食のあと、バスに乗り込んで出発。
ホテルを出るとすぐに虹の松原が見えました。(車窓より)
唐津湾の海岸沿いに、
4.5キロの長さにわたって松原が続いています。
400年前に藩主寺沢志摩守が、
潮風や飛砂から農地を守るために植林しました。

さぁ、中日の観光スタート!
秘窯の里!
佐賀の伊万里・大川内山
有田焼と並ぶ人気を誇る「伊万里焼」。

窯元さんが軒を連ねる佐賀の山奥、大川内山。

職人さん達が一つ一つ丁寧に作り上げた器達を見に行こう!

1660年頃、佐賀藩の御用窯が置かれていました。

有田で将軍や老中などに献上する焼き物が焼かれていましたが、
製作技法が外に漏れないようにするため、
険しい地形の大川内山に藩窯が移されました。

ゴツゴツした岩肌が見える山達がそびえ立っていました。
橋の真ん中にいる方、ガイドのクマさんです。

磁器の鈴。

磁器の原料は石。
岩石を砕いた粉を粘土と混ぜて形成。
これを約1300℃の高温で焼き上げます。

石を人間の力で砕くのは大変。
この道具と水を使って、石を砕いていました。

水と人は、つながってるんですね。

窯元さんのお店を訪ね歩きます。

タイムスリップしたみたいな町並み。

素敵な作品がたくさんでした。

お値段も素敵だった(^^;

おひなさま、かわいい。

湯のみとコーヒーカップをお土産に買いましたよ。
松浦一酒造
カッパのミイラが見られるという酒蔵へ。

なまめかしいカッパの奥さん。

昔の道具を大切に保存。
使い方もわからないものもあるそうです。

こちらがカッパのミイラ。

本当のところ、
ミイラの正体はわからないけれど、
あえて調査などは考えていないそうです。

夢は夢のままのほうがいいこともあるよね。
長崎らんたんフェスティバル
午後からお天気が大荒れになる予報。
バスが長崎に到着すると、案の定の大雨。
国指定史跡・出島

雨に負けず、観光へ出発!

中華街へ突入!

赤い提灯がきれい。

まずは腹ごしらえに中華店へ。

長崎ちゃんぽん、間違いないです!(700円)

広場でらんたんフェスティバル開催中。

赤、赤、赤です!

ちょっとぶちゃいくな方達。

鯉の滝のぼり。

獅子がたっくさん!

豚さんのお顔が並んでいます(~_~)
本物です。

徒歩で移動して、別会場へ。
雨が~
強い~
風も~
強い~

でも…
横断歩道を渡ったら、アーケードだったのです!

助かりました~

コーヒー飲んだり、お店を見たりして、雨宿り。

自由時間はたっぷり4時間あったんですが、
びしょ濡れで気持ちも下がり、
最後にちんちん電車に乗って、
早めにバスに戻ることにしました。
どこまで乗っても120円だったんだけど、
1区間だけ乗りました。

中華街方面からバス乗り場へ。


オランダ坂。

海のそばの公園にバスが止まっているのです。
こんな大きなビルみたいな客船が見えました。

海も大荒れ。

夜に旅館でニュースを見ましたが、
ワタシ達がバスに乗った後、
らんたんフェスティバルの展示物が倒れたり飛んだり…
街はグチャグチャだったようです。
イベントも中止になったとか。
爆弾低気圧だったんですね。
髪の毛も上着も靴の中も、びしょ濡れになりました。
傘もおちょこに。

大変な一日になってしまいましたが、
思い返すと、楽しかったなって…
長女、文句も言わず
頑張って歩いてくれました。
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